合格への軌跡 【10月編】
花宮です
夏冠も返却され、過去問もある程度解き、データが集まりましたので、「合格への軌跡」と銘打って分析してみます
いつもは紙に書き出してぶわーーーっと考えるんですけど、今回は文章なので伝わりにくいかも…!
字がもっとキレイなら、ぶわーーーっと書いた紙の画像を貼り付けるだけでいいのだけれど…笑
☆現状分析
◇夏冠
◇2019年
英 75/150
数 107/200
物 42/100
化 76/100
Σ 382/700(工学部傾斜)
得点率 54%
まずは夏冠時点での分析から
・数学以外は同じような点数
・逆に数学の出来で判定が大きく揺れる
(オープンC判 実戦B判(A判まで後1点!笑))
・理科、英作文、国語が弱い(勉強が間に合ってない)
ここから秋は
・とにかく理科を伸ばす
・英語に毎日触れるようなする
ことを念頭に進めました
さてここからが本題の19年の分析です
☆2019分析
この年は英・物が大きく難化し、数・化は易化した年でした
各科目に分けて見ていきます
◇数学
理想:130 素点:107 差: -23
中コケ程度
課題
①論証の不備が目立った
②複素数平面という分野がある事を忘れていた(ずっと複素数平面が範囲外の過去問を解いていたため)
◇英語
理想:80 素点:75 差:-5
75は結構ザックリとした自己採
Z会に添削に出したので、それ待ちです
課題
①内容説明問題が苦手(というか経験不足)
②自由英作文が苦手(これも経験不足)
◇物理
理想55 素点42 差-13
◇化学
理想86 素点76 差-10
理科は同じ分析になるのでまとめてやります
課題
①とにかく体力が足りていない
いままで復習の都合上、化学と物理を分けて解いていたんです
今回から合わせて3時間で解くことにしたのですが、有機を解き終わって物理に入ったタイミングで、文章が頭に入ってこないことに気づいたんですよね
大問別の点数も、後ろに解いた問題であればあるほど単調減少していました
その日は答えを見ずに放置して、翌日解いてみたら間違えたどの問題も全然解けるレベルの難易度でした
なのでここから必要なのは
・3時間集中しきる体力をつける
・脳死でも解けるほどレベルをあげる
ことの2点だと思いました
☆いかにして合格平均点に乗せるか
以上を踏まえてここから具体的な方針を考えます
①数学の安定性を上げる
(これ以上レベルを上げる必要ない。自分のレベルを安定してアウトプットできるようにする)
②英語の内容説明、自由英作の得点率を上げる
③理科の体力を付ける
とりあえずこの3点が目下達成すべき目標
そて、そのためには何をすればいいんでしょう
①③は数をこなすしかないような気がします
つまり、過去問でも、模試でも、他大の過去問でもいいですが、実戦形式の問題をひたすら沢山解いて、アウトプットに慣れるしかないのではないでしょうか
なので対策としては「量」とすることにします
理科の素材として東北大を、数学の素材として一橋(1A2B)と神戸(3)を使うことにしましょう
また特定分野の補強として、せか京ととき抜く化学、物理ノートを使うことにします
さぁ問題は②です
参考書を使うのがてっとり早そうです
内容説明問題については英文読解の着眼点が良さそうです
13番くらいまでやって、京大の過去問に入ってしまったので、残っている7問を解くことにして、この方法論を京都にどう転用しようか?と考えてみて自分で方法論を再構成してみることにします
自由英作文はわかりません!誰か助けてください!w
理想得点までのギャップはそこまで大きくなく、上記をこなせば達成されると思います
次の冠は今回の課題の克服を目標にして臨みます
合格最低点までは実はあと二次の英数理で7%ほどです
こうして分析してみると、7%というのは、それこそ目と鼻の先、のように思えてきました
僕も人間なので凹んだり調子に乗ったりするわけですが、優しく見守り、応援してもらえるとありがたいです
明らかにおかしな方向へ進み始めたら「それは違う!」と教えやってください!!
ここまでお読みいただきありがとうございました!